漫画「五等分の花嫁」のヒロインは血の繋がった五つ子の姉妹という設定ながら、性格や髪型表情などでそれぞれ違った個性で五通りの可愛い女の子が登場する学園漫画です。
今回は中野家次女ツンデレ系キャラの中野二乃ちゃんを描いてみました。
いつものようにラフ
少し目線を下げて見上げる感じのアングルで描いてみました。
おっぱいを見上げたい欲望がが。
頭頂部が見切れているのが珍しい構図ですね。
ツンデレっぽく恥じらいつつの袖からちょこんと出した手で女の子っぽいポーズを意識しました。
ラフの時点でおぉかわいいと自画自賛。
そして線画
まだペン入れは手ブレがひどく、カチッと描こうとぶっとい線になってしまいました。
キャラクターの輪郭線は太くすると線画のランクがアップすると聞いたのでいつもより更に太めで、線画だけで見ると切絵みたいですね。
やっぱり首元とか肩の辺のバランスがおかしいですね。
強調させたとはいえ大きいおっぱいが急に生えてきたように見えます。
描けない苦手なところをなんとか隠してみた構図です。
二次創作はキャラクターの特徴が完成されているぶんすぐにポーズを付けて描きだしてしまうのですが、立ちポーズを一旦描いてみてバランスを捉えてからの方がいいなと毎回反省します。
思いつきで描いちゃうんですよね。
着色して完成
服のシワや色塗りでの影やグラデーションが難しかった記憶で大きなおっぱいが絵の下半分をほぼ影にしてしまうナイスな体型。
ラフでは長い髪がいつの間にかショートに、長いのもいいけどどちらかというとショートが好きだったんだと実は髪の流れを描くのが大変だったので軌道修正したとかそんな言い訳。
出来上がってみるとラフのイメージと少し変わってしまっているけど、線画をかっちり描いて輪郭線を太くしたことにより締まりが出て反省点は色々あるけどなんだかこれでいいような気がして完成。
もう少し似せられるように頑張ろうと思いました。
他の子もいつか描いてみたい。